
メディカルノート
お口を清潔に、そして安静に!親知らず抜歯後との注意点

親知らずの抜歯を行った後は、なるべく安静に過ごすことが大切です。
抜歯後の数日間は、患部がズキズキと痛くなったり腫れたりすることがあります。
痛みや腫れ自体に大きな問題はありませんが、その状態が長引くと患者様の生活に支障が出てしまいます。
なるべく抜歯後の痛みや腫れを長引かせないためにも、しばらくの間は無理をせず、お口を労わりながら過ごすようにしましょう。
今回は親知らず抜歯後の生活についての注意点をいくつか紹介します。
親知らずの抜歯後、お食事はここに注意!
抜歯をした直後は、まだ麻酔が残っていると思います。
お食事はなるべく麻酔が切れて感覚が戻ってから摂るようにしましょう。
麻酔が残っている状態でお食事をすると、唇を噛んだりやけどをしてしまったりすることがありますので注意が必要です。
食べるものに関しては、大きな制限はありません。
とはいえ、患部はまだ安静が必要な状態なので、噛み応えのある固いものは逆の歯を使って噛むようにしてください。
また、からいものや刺激の強いものは痛みを引き起こしてしまう可能性があるため、数日の間はなるべく優しめなメニューを中心にすることをおすすめします。
日常生活の中で気を付けておきたいことは?
激しい運動や熱めのお風呂など、血流が良くなる行為全般はなるべく控えるようにしてください。
血行が促進されると再度出血したり痛みが戻ってきたりと、さまざまなリスクにつながります。
また、アルコールにも血行促進の作用があるため、お酒を飲む習慣がある方はしばらく禁酒を頑張ってみましょう。タバコも同様です。
お口のケアに関しては、通常通りに行っても大丈夫です。
患部には触れないように、その近くを磨く際にも歯ブラシが強く当たらないよう気を付けながらブラッシングをしてください。
お口の中が清潔に維持されていないと細菌感染などのリスクが生じますので、どうしてもブラッシングが不安な場合は洗口液なども活用しましょう。
患部は清潔に、なるべく触れないことが快方につながります
抜歯後の歯茎が気になって舌で触ってしまう方もいますが、なるべく患部は触れないようにすることが大切です。
抜歯直後の歯茎はまだ傷口がふさがっていないので、少しの刺激でも出血や炎症を起こしてしまいます。
また、傷口に炎症が起こると痛みが長引いたり抗生物質を用いた処置が必要になったりと、回復までに時間がかかってしまいますので、できる範囲で患部は触らないことを意識してください。
食べ物が当たってしまった場合などは優しくうがいをするなど、清潔な状態を維持するようにしましょう。
ブラッシングの際にも、毛先が強く当たってしまうと出血や炎症につながりますので、なるべく力を入れずに磨くことが大切です。
抜歯当日、どうしてもブラッシングが難しいと思われる方は、洗口液でお口の除菌をするといいでしょう。
歯科医院の指示に沿って経過チェックに行きましょう
抜歯後、数日経ってから再度受診するよう指示があった場合はきちんと歯科医院で経過のチェックを受けるようにしましょう。
それまでに痛みがあった場合は、鎮痛剤を服用するなどして応急処置をしてください。
経過チェックでは、傷の具合やお口全体の状態を確認して、問題がなければ少しずつ通常通りの食事、生活に戻すことができます。
親知らずは、抜いて終わりというわけではありません。
その後、歯肉がきちんと回復することや、ほかの部分に支障を来していないことを確認するまでが抜歯処置です。
当院では、その後の経過観察も含めて患者様のケアを続けてまいりますので、お困りのことがありましたら何でもご相談いただけたらと思います。
医院情報
「確かな技術と豊富な知識で、皆様のお悩みを解決いたします―――」
医療法人木村歯科は、開業以来多くの方のお口の健康を支えてまいりました。
患者様のお口の状況に合わせた歯周病治療をはじめ、さまざまな症例に対応いたします。
当クリニックは、福岡市営地下鉄天神駅・天神南駅から徒歩4分。
平日は19時まで診療を行っていますので、お仕事帰りの通院にもとても便利です。
福岡市内の歯科医院をお探しの皆様、ぜひ『医療法人木村歯科』へご相談くださいませ。
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