入れ歯
失った歯を補う選択肢として
入れ歯は、歯を失った方の選択肢の一つです。
保険診療自費診療どちらも承っておりますが、患者様のお声やお悩みをしっかりとお聞きした上で治療にあたります。
見た目だけでなく機能面にもこだわり、しっかりとした噛み合わせが実現できるような入れ歯づくりを行なっておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
当院が取り扱う入れ歯について
BPSデンチャー
BPSデンチャー(Biofunctional Prosthetic System=生体機能的補綴システム)とは?
BPSデンチャーは、ヨーロッパの大学や臨床医によって考察されたIvoclar Vivadent デンチャーシステムを利用した総入れ歯の作成方法です。
丁寧な診察と顎の運動記録によって作成することができます。
自費治療になるため費用は高額になりますが、オススメの方法です。
費用
【1床 ¥550,000(税抜)】
※全ての人に同じ治療が適用できるわけではありません。
症例紹介
BPSデンチャー 50歳 男性
治療内容 | BPSデンチャー(超精密義歯) |
---|---|
治療期間 | 5〜6回 |
費用 | 550,000円/片顎(自費診療) |
主なリスク | 強い力をかけると割れる可能性があります。 |
副作用 | 義歯装着後は違和感を感じることがあり、定期的な調整が必須です。 |
金属床義歯
チタン床義歯
インプラントの材料としても使われる材質です。
生体親和性に優れており、安全性の高いものです。
金属アレルギーが心配な方も安心して選択していただけます。
コバルトクロム床義歯
丈夫で耐久性がある素材です。
他の素材と比べると薄く、生体親和性に優れています。
ゴールド床義歯
腐食や変色が起こりにくく、柔らかいことが特徴です。
精密で加工しやすいですが、アレルギー等には注意が必要です。
入れ歯に関する注意点
当院が扱う義歯は、患者様のお口の状態等によって選べるものが異なります。
全てが適用できるわけではありませんので、当院医師としっかり話をした上で最適なものを選びましょう。
当院では、拡大鏡やマイクロスコープを活用して見た目だけでなく噛み合わせも意識した入れ歯作成を行います。
費用
【1床 ¥550,000(税抜)】
※全ての人に同じ治療が適用できるわけではありません。